カーテンとシェードどっちがおすすめ??
こんにちは🌞
カーテンファクトリー移動ショールームです!!
冷え込む日も増えていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか😊
朝の天気予報チェックがかかせませんね⛅
街を歩くと、ショーウィンドウやディスプレイがハロウィンで染まっていて、
秋を感じる今日この頃です🎃✨
さて今回は、お打合せの際にお客様よりご質問いただくことの多い、
カーテンとシェードについてご紹介します!
機能性・審美性・メンテナンス性・おすすめの窓と項目に分けて、メリットやデメリットを紹介していきますので、
ご自宅の窓や、生活スタイルに何が合うのかご参考になれば幸いです!
★カーテン★
《機能性》
・開け閉めが手軽
・厚手のカーテンとレースカーテンのプリーツによって空気の層ができるため保温効果が高い
《審美性》
・プリーツのついたカーテンは生地がたっぷりとあり、とくにスタンダードスタイル(3つ山2倍ひだ)は豪華な印象
生地量が多いので野暮ったく感じる方には、カジュアルスタイル(2つ山1.5倍ひだ)やフラットスタイルがおすすめです!
・タッセルなどのアクセサリーを付けてコーディネートを楽しめる
・開けた時に生地が横にたまる
《メンテナンス性》
・手で生地をもって開閉するので汚れはつくが、取り外しが簡単でお洗濯しやすい
・ウォッシャブル生地ならご自宅で洗濯可能
《おすすめの窓》
・出入りの多い掃出し窓や、換気のために開けることが多い窓におすすめ✨
★シェード★
《機能性》
・ボールチェーンや操作コード(紐)で直接生地を触らずに操作できる
・遮光性能が気になる方には遮光生地+窓枠上正面付けにすることで、直接的な光漏れを防ぐことができておすすめです!
※ビスにて取付のため、取付位置に木の下地が必要となります
《審美性》
・プリーツがなく、すっきりとしているためお部屋が広く感じられる
写真はプレーンシェードとカーテンの組み合わせですが、ダブルシェードにすることでシンプルな見た目に、
また、窓枠内の奥行が7㎝以上ある場合、枠内天付けにすることでよりお部屋の中をすっきりとみせられます!
・柄物の生地で作るとプリーツの凹凸がなく、柄がきれいに見える
※ボーダーなどの横柄は生地の性質上伸び縮みするため、歪みや曲がりが目立つ可能性があります
・開けた時に生地が上にたまる
《メンテナンス性》
・取り外しが少し手間だが、操作の際に生地を直接触ることがないので皮脂汚れなどがつきにくい
・ウォッシャブル生地ならご自宅で洗濯可能
・生地交換の際に、生地の付いていない状態で上げ下げの操作をすると、
昇降コードが機械に巻き込まれてしまい修理の対象となるので要注意
《おすすめの窓》
腰窓などの丈の短い窓や小窓、あまり出入りをしない掃出し窓におすすめ✨
カーテン生地のほとんどがシェードにもお仕立てできるので、
お部屋の統一感はそのままに、窓に合わせてカーテンとシェードを使い分けることもできます🌈
窓装飾はカーテンやシェードのほかにもメーカー品のロールスクリーンやブラインドなどがありますので、
こちらはまたの機会にご紹介させていただきます😊
また、移動ショールームではお客様のご自宅にお伺いして採寸や打ち合わせをさせていただきますので、
商品や取付方についてご不安な方は是非お気軽にお問い合わせください🎃