仰げば尊し
こんにちは!
8月も終わるというのにまだまだ暑いですね。
みなさんはどんな夏を過ごしましたか?
私の夏休みは「録画していたドラマを一気に見る!」という引きこもりで終わりました(笑)
カーテンの販売をしているとドラマの中のインテリアがすごく気になってくるんです!
この部屋にはこういうカーテンを選んでいるのか、などとちょっとした勉強にもなります!
ちなみに、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがカーテンファクトリーは今まで様々なドラマに美術協力しているんです!
現在放送中の
TBSのドラマ「仰げば尊し」
にもカーテンファクトリーは美術協力をしています!
その関係で、先日、収録スタジオにお邪魔させていただきました!
ちょうど21日放送分の収録をされていて、出演者の方々の演技も少し見学させてもらいました。
今回はその時に撮らせていただいた写真をご紹介します!
まずはリビングのカーテンから
茶色地に緩やかな曲線模様のドレープカーテンと
裾の透け感が魅力的なレースカーテンがかかっています。
茶色のカーテンは床との色味も、置いてある小物ともマッチしていていますよね!
とても落ち着きのある空間に仕上がっていて、寺尾聰さんの雰囲気にもぴったしのリビングになってます!
レースカーテンも花柄をモチーフにしていてとてもかわいらしいですが、この落ち着いた空間を損なうことなく、いい感じに上品さをプラスしてくれてます!
亡くなった奥様が選んだカーテンをそのまま使っているんでしょうか。
セットの裏側からの見え方
レースの上部はぼんやり人影が見えるくらいの透け感です。
セットの裏側は薄暗かったので、実際のお家にかけた時もこのように中が見えるということですね!
ドレープ:PS-12830 レース:SH-20815
次はリビング横の音楽教室のカーテンです!
生徒さんたちの楽器や荷物がこの部屋に置かれていたため、中には入れずこの角度からの
撮影となりました。
スタジオ内のセットですが、音楽教室の部屋なのでちゃんと防音のカーテンを吊るしてもらっています!
モダンなデザインと光沢感のある北欧シリーズの防音カーテンです。明るめのブラウン色は部屋を暗い印象にしすぎない、ほど良い色合いになっています。
レースは曲線模様のシンプルなデザインですが、細かい網目と粗い網目が合わさりあう独特な雰囲気のあるカーテンです。
お家で楽器をされる方は、是非カーテンファクトリーの防音カーテンを試してみてください!
ドレープ:SP-13702 レース:LH-20903
カーテンは映っていませんが、せっかく見学に来たので音楽教室の部屋と置いてあった小物の写真を載せます。
細かい小物や大道具を役柄にあわせて準備されていて、一つ一つに意味があるのだなと思いました。
何気なく見ていたドラマのワンシーンでも、いろんな人たちの協力で成り立っていることを改めて思い知りました。そして、その一つとしてカーテンファクトリーが協力できていることがとても嬉しく思います!
またこのような機会がいただけたら報告します!
「仰げば尊し」をまだ見てない人は面白いので是非見てください!
ドラマ見てるよーという人は是非、今後は小物やインテリアに注目してドラマを見てみてください!
このブログでアップしていないカーテンの写真も下記URLから見る事ができます!
仰げば尊しの番組公式サイトへも繋がりますのでご覧ください。
カーテンの新柄も続々入荷しています。こちらのバナーから是非、ご覧ください!