施工人さんの道具たち（out doorネタ　vol.2)

今回もアウトドアネタにこじつけたお話です。
キャンプは非日常を楽しむものですが、それでもできるだけ快適に過ごせるように様々な道具を使います。料理を作る為のガソリンバーナーやガスバーナー、食材を保存する為のクーラーＢＯＸ、テントサイトを明るく照らすランタンなどが主な物ですが他にもＤＩＹで作ったテーブルや棚などかなり多くの道具を準備してテント内にリビングを作ります。

なかでも私のお気に入りはナイフです。　食卓で使用するＯＰＮＥＬや何かと便利なアーミーナイフ、魚などをさばくときに使うシースナイフなど用途に応じて使い分けます。
自分の手になじむように木製のグリップは削ったりもしますので愛着も湧き、使う事の喜びを感じます。

カーテンファクトリーの施工人さん達も様々な道具を使いこなしてお客様のご要望に応じています。採寸に必要なスケール、下地を探すためのワンプッシュ、カッター、絶対に忘れてはならない電動ドライバーなどを利用して完璧に仕事をこなしてくれます。
施工人の皆さんも道具にはこだわりがあるらしく「電動ドライバーは○○メーカー」「スケールは○○メーターは必要」などなどこだわりがあるからこそ大事に使用しています。
上記の写真は主な道具ですが現場の用途に応じてもっともっといろいろな道具を使い分けます。
【小ネタ】カッターは日本で発明されたものです。今ではどの家庭にもあるナイフの刃が簡単に折れるアレです。開発した会社名が「ＯＬＦＡ」と言うのですが最初は「折る刃」で「ＯＬＨＡ」と考えたそうですが世界には「Ｈ」を発音しない国もあるので「ＯＬＦＡ」にしたそうです。

そして最後の道具はお客様にお選び頂いたレールやカーテンなどを積んで移動する為の車です。年末に近づいた今日もワンボックスのバンやワゴンにお客様の大切な製品を満載にして安全運転で皆様のお宅にお伺いしています。
施工人さんたちの作業を見ていると簡単に出来そうに思いますが経験を積んだ熟練の腕があるからできる事なのです。私たち店舗スタッフもそういった施工人さんがいるから安心して販売ができ工事を任せられます。　カーテンレールの取付けやブラインドの取付けなど是非ファクトリーの施工人さんにお任せください。　腕で勝負です(笑)

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