※営業時間変更のお知らせ※

2023年2月14日(火曜日)のみ、営業時間が変更となります。
開店時間14:00~ 閉店時間18:30まで
お客様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【施工部Q&A】vol.2

こんにちわ!施工部(法人営業部)です。

春が過ぎ去ったと思ったら夏日が続いてます。みなさん熱中症には気を付けてくださいね。

水分だけ摂るのではなく、塩分もしっかり補給することが大事です!

 

さて今回は、シングルのプレーンシェード(チェーン式/タチカワブラインド製品)のコード巻き込みに

ついてお話します。

お洗濯のときに生地からコードをはがしますが、生地をはがし、コードのみになったシェードで

よくやってしまうのがコードを巻き上げてしますことです。

本来であれば、コードの先にあるクリップは取らず、そのまま元々付いていたように生地を貼れば良いのですが、

このようにクリップも取ってしまい、根元までコードを巻き込んでしまうと、もう絶望です。

どうしようもなくなったら、購入された店舗にお問い合わせいただくことが最善ですが、

ご自身でも直すことは可能です。ただし、中身のメカ部分を分解するときは必ず写真を撮っておきましょう!

操作側ではない方の画像です。端っこのネジを緩めるとキャップが取れて、中身が取り出せます。

分解するとこのようになってます。画像の上部にある棒は、シャフトと呼ばれるもので、それぞれの

部品をシャフトに通してあります。串刺しのようなイメージです。

それぞれの部品の位置、順番も決まっているので、外す前に必ず写真を撮りましょう。元通りに戻すときに便利です。

こちらの巻き取りの部品にコードが入り込んでしまっているのが原因です。これを解いてコードをビヨ~ンと

伸ばしましょう。

コードの入り方も決まっているので、間違えないように注意しましょう。

コードを全部出したら元の位置に戻します。このときに部品の順番を間違えると、上手く下がらなかったり上がらなかったりするので、ここも重要です。

シャフトに通すとこのようになります。まさに串刺し!

部品とシャフトを中に通し、生地を合わせ、ヒモの出る位置、ヒモを生地に通す位置を合わせて

固定します。

コードの先っぽのクリップを外してしまっている場合は、印しを付けた位置までコードを入れて

余ったコードをクルクルとクリップに巻きます。

生地にコードを付け、正常に上げ下げが出来て、水平を保っていれば無事終了です!

これだけの工程をご自身でやるのは大変なので、お問い合わせいただくことが一番安心かなと思います。

※幅の大きいサイズのシェードに関しては、さらに修理が大変です。弊社がお伺いしても、状況によっては一度お預かりして、工場で修理させていただくこともございますのでご了承下さい。

カーテンの新柄も続々入荷しています。こちらのバナーから是非、ご覧ください!




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