シェード&カーテンの組み合わせ♪
こんにちは。
すっかり秋も深まって、なんだか肌寒くなってきましたね。
こんな季節はおうちであっついコーヒーをふうふうしながら飲みたいですよね。
おうちと言えばくつろぎの空間、くつろぎの空間と言えばインテリア、
インテリアと言えばカーテン♪♪ ですよね~。
というわけで、やや無理やりな感じもしますがここで
私のお奨めのカーテンスタイルをご紹介します。
↑上の写真のスタイルです。
手前側のドレープ プレーンシェードシングル
奥側のレース カーテンスタンダードスタイル
これをカーテンボックス内に取り付けました。
(自分でがんばって取り付けました!)
このスタイルのお奨めポイントは、こんな風にテーブルや机を窓際におきたいとき。
ドレープはカーテンでもいいんですけど、それだと夜閉めたときにテーブルにかかってわさわさしてしまうのが気になってしまって。
そこでドレープだけシェードにしたら、気になるわさわさは解消され手元がすっきり!
日中は上げておけば左右のカーテンのたまりもなく、すっきりします。
さらにこの窓は西向きなので、西日が激しい日はとちゅうまで降ろしたりと調光の役目もできます。
シェードはシンプルなデザイン性だけでなく、こんな利点もあるんです。
同じお部屋にもうひとつ腰窓があります。
こちらはさっきの窓と生地を揃えて、スタイルはドレープもレースもカーテンにしました。
この窓はレースを開けることがないので片開きにしています。
真ん中がひらひらせずにすっきり見えますよ。
でも、ドレープの方は朝起きたらやっぱり「おはようー」って元気よくカーテンを開きたいですよね?ねっ?
なのでこの窓のドレープは両開きにしています。
写真だと明るすぎてわかりづらいのですが
レースのカーテンはウェーブロンといって遮像タイプです。
私の部屋は目の前に大きなマンションがふたつも建っていて目線が気になるので見えないタイプのレースにしました。
これだと、うっかりドレープを閉め忘れたとしても向こう側から見られることもなく安心ですよ。
(実際しょっちゅう忘れてますし・・・でも安心♪)
私のように忘れっぽい方には(笑)お奨めの機能つきレースカーテンです。
もうひとつ、掃き出しの窓があります。
この窓は唯一、洗濯物を干したりしまったりとバルコニーに出入りする窓ですが、基本的に日中レースはまず開くことがないので(目の前に建物るので)
出入りするときもほんとにささっと一瞬なので、ドレープもレースも片開きにして、
出入りする側のランナーをエンドに固定せずフリーにしています。
片開き(1枚もののカーテン)なので夜、ドレープカーテンを閉めたときもすっきり見えますよ♪
それと、ドレープカーテンはすべて形態安定加工つきです。
不精な私は朝カーテンを開けても、毎回タッセルでたばねるとは限らず、そのままにすることがほとんどですが(・・・ってすみません、本音はめんどうだからです)
形態安定加工がついていると垂直にプリーツがでてタッセルなしでもキレイにまとまるんです。
見た目も美しい仕上がりですし、なにより上記のような事情で
私のようにめんどくさがりやの方には(汗)とくにお奨めオプションです。
いかがでしょうか。
スタッフのお奨めするスタイル。
立地やお部屋の使い勝手、家具との調和や機能などでカーテンのスタイルの組み合わせは何通りもにもなります。
もちろん、さらに色や柄などのお好みが入りますのでコーディネートは無限に広がっていきます。
カーテンを選びに来てくださるお客様の数とおなじだけ組み合わせがあると思っています。
お困りなことやお悩みのことがあれば、是非カーテンファクトリーのスタッフにご相談くださいね、コーディネートのお手伝い&機能のご提案をいたします。
★ドレープカーテンはこちら★
☆レースカーテンはこちら☆
○。゜*。゜ 本部・中島 ○。゜*。゜