カーテンの測り方☆
こんにちは、川崎高津店です(^V^)
1月、2月、3月があっという間に過ぎ、4月がすぐそこまでやってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先日のお休みに大好きなバンドのライブを観に行ってきました(^O^)/♪
演奏はもちろんですが、お喋りも上手なので終始笑ってとっても楽しかったです。
レンガ造りのライブハウスにキラキラ光るミラーボールが最高!
次のライブが待ち遠しいです… 😆
さて、4月といえば…新生活!
ひとつ前のブログでもお話していますが
お引越しをされる方もそうでない方も、心機一転カーテンを変えちゃおうかな?
なんてお考えになられるのではないでしょうか?!
そこで今回は、意外と知られていないカーテンの測り方についてご紹介いたします☆彡
①機能性カーテンレール
よくあるシンプルなカーテンレールです。マンションや賃貸についているレールは大体がこちら。
では、測り方をみていきましょう!
【横幅の測り方】
機能性カーテンレールには、レールの両サイドに必ず動かないリングが付いています。
幅はこのリングから反対側のリングまでを測ります。
窓のサイズを測ってしまいがちですが、カーテンレールは窓の幅よりも長いのでご注意ください!
【丈寸法の測り方】
カーテンはカーテンフックをリングに引っかけて設置します。
その為、リング下からの寸法を測ります。
床まであるような掃出し窓の場合はリング下から床までの寸法を測り、
丈の短い腰高窓の場合はリング下から窓枠下までの寸法を測ります。
※出窓やカーブしているコーナー窓ダブルレールの場合はドレープ・レースそれぞれのレールの幅と丈をお測り下さい。
②装飾性カーテンレール
ポール状のレールにリングが通っていたり、レールの両サイドに飾りがついているようなカーテンレールです。
では、測り方をみていきましょう!
【横幅の測り方】
機能性レールと違い、動かないリングが無い為ポールの長さを測ります。
キャップの付け根から反対側の付け根までを測ります。
レース用のレールが機能性レールになっている場合は、ドレープ・レースそれぞれの寸法が必要になる為
ドレープ側とレース側の2箇所の寸法をお測りください。
【丈寸法の測り方】
機能性レールと同様、リング下からの寸法を測ります。
こちらもレース用のレールが機能性レールになっている場合は、ドレープ・レースそれぞれの寸法が必要になる為
レース側とドレープ側の2箇所の寸法をお測りください。
そしてそして…
添付した写真で使用している、カーテンの採寸に便利なこのメジャー『はかるくん』
先がフック状になっているのでリングに引っかけて測ることが出来る優れもの☆彡
カーテンファクトリーの店頭にてお渡ししております!
是非こちらのメジャーを使って測ってみてください🌸とっても測りやすいですよ(^V^)
こちらに記載した測り方も詳しく載っているので、併せて参考にしてみてくださいね♪
店頭でカーテンのお打ち合わせの際は、お測りいただいた寸法を元にスタッフがお打ち合わせ致します。
カーテンレールや窓のお写真を撮ってきていただくと
より詳しくお話することも出来ますので、ご不安でしたらお写真も一緒にお持ちくださいませ。
新生活を新しいカーテンで彩ってみてはいかがでしょうか?
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております 😆
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