ウィリアム・モリスの魅力★

こんにちは(*^^)

本部です 😛

雨の日が続いていますね・・・☔

雨の日はどうしてもどんよりした気分になってしまいますが

先日水族館のカメさんにさわやかな気分にさせてもらったのでお裾分けです(´ー｀)🐢

カメさん、癒しをありがとう♡

 

 

さて、カーテンファクトリーでは先日からウィリアム・モリスのカーテン販売が始まりました 😆

それにあたり、川島織物セルコンさんにウィリアム・モリスの勉強会をしていただきました！

 

 

ウィリアム・モリスの歴史、こだわり、縫製の違い等、

色々と勉強させていただきましたので

ブログで少しご紹介させてください(*^^)

 

モリスの生地はダイナミックで重厚感のある素敵なものががたくさん 😉

さすが100年以上愛されてるテキスタイルデザインだなあと思いました！

刺繍も1本1本がとても繊細で・・・ 😉

この1本1本がこんなに壮大な柄を作り出しているってすごいですよね！

 

そして、もちろんカーテンの縫製にもこだわりが☆

ウィリアム・モリスのカーテンはfilo縫製というハイグレードな縫製でお作りしています。

なにが違うかというと、まず巾継ぎの位置。

通常オーダーカーテンに入る巾継ぎの位置は指定できないのですが

filo縫製は写真の赤いラインのところ、カーテンの山の根元、

一番目立ちにくい位置に入ります。

 

また、カーテンのサイドの縫製は掬い縫いで縫い上げたあと、手作業で丁寧にまつり上げでます。

(写真だと分かりにくくすみません💦)

 

そして、一番すごいなあ、と思ったことが共布タッセル！

通常だと房掛けに引っかけるところはループ仕様になるのですが

モリスのカーテンはこんな風に共布で仕上げられています！

共生地だと高級感がぐっとでますよね♪

ちなみに全体はこんな感じで、有名ないちご泥棒の柄が

左右対称で美しく仕上がってます 😉

(表地のみになります）

 

その他にも、カーテンのサイドの生地の折り返しを通常よりも太くして高級感を演出していたり、

プリーツの形態安定加工の仕上がりが美しかったりと・・・

こだわりの詰まった縫製になってます！

 

 

デザイン性はもちろん、縫製の細部にもこだわったウィリアム・モリスのカーテン☆彡

美しい織物、高級感溢れる生地感を

是非店頭で手に取って実感してください(*^^)

 

 

カーテンの新柄も続々入荷しています。こちらのバナーから是非、ご覧ください！

 

 

スムーズなご案内には便利なご来店予約もあります♪是非、ご利用ください♪