夏本番を迎える前に!!
こんにちは!本部です。
湿気が多く蒸し暑い時期となりました。いかがお過ごしでしょうか。
様々な暑さ対策グッズが販売されている中、弊社でもこの時期からある問い合わせが増加します。
それは…
「吹き抜けの窓から入る太陽光をなんとかしたい!!!」
「階段の開口部(空気の通り道)に仕切りをつけたい!!!」
など、戸建てのお悩みをいただき、日々ご対応させていただいております。
【吹き抜け】については、ロールスクリーンやブラインド類、カーテン生地を使用したプレーンシェードなど、チェーン操作で下から開閉できる製品をお勧めしております。
吹き抜け付近に電源がある場合は、電動の製品がよりスマートですね。近くに電源が無くても、配線の方法次第で設置できる場合がございます。
上記それぞれ、遮熱やUVカットに特化した製品がございますが、遮熱=遮光が全てではありませんので、「部屋を暗くしたくないよ!」という方は、明かりを取りつつ遮熱ができる製品※をお勧めします。
※遮熱対応のレース生地・遮熱スラット(羽)のブラインドなど。
続いて【階段の仕切り】ですが、個人的なお勧めはロールスクリーンやカーテンでしょうか。
空気の流れを押さえ、空調の効果を上げる目的が挙げられますが、
「導線も確保したいし開け閉めもサッと済ませたい!」
と、開け閉めの頻度が多い場所ですので、商品の選択を誤ると日々のストレスに直結します。
・ロールスクリーンであれば、上下に開閉のため、開けているときも邪魔にならずGood!
ですが、仕切りなどの縦長サイズですと製作可能寸法に制限があり、操作方法がチェーン操作になることがあります。小さいお子様や室内でペットを飼われているところでは、垂れているチェーンに注意が必要です。
・カーテンで仕切る場合は、左右どちらかに開閉する片開きを選択します。ロールスクリーンと違い、カーテンはプリーツを作るため生地を多く使い、重さで風の影響を受けにくく、個人的にはカーテンのほうが効果が高いかなと感じます。
「左右に溜まって邪魔じゃないの?」と思われがちですが、寧ろ、手でサッと開けて出入りし易いですし、使用しない時期はカーテンレールからカーテンを外して保管しておけば良いのです。
仕切りに採用するカーテンレールも、壁紙と同色にしておけば、そこまで目立ちません。
仕切りの役割もありますが、お部屋の雰囲気にアクセントとして加えてもオシャレですよ☆
これから夏を迎える前に、皆さまもご検討されてはいかがでしょうか。
小さなお悩みからでもぜひ!カーテンファクトリーにお越しくださいませ!
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ご来店や出張のご要請、お待ちしております!