レースカーテンをつける意味とは…??
こんにちは、高津店です。
日中暖かく感じる機会も増え、春の訪れが近づいてまいりましたね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
暖かい春は大好きですが、私は近年ついに花粉症になりまして、
複雑な気持ちでいっぱいです…。
私と同じく花粉症に悩む方におすすめなのが、花粉キャッチレースカーテンです。
最近自宅のレースカーテンをこちらのシリーズのものと交換しました(^^♪
まだかけ替えたばかりなので、これからの効果に期待しております~。
さてさて、今回はレースカーテンにフォーカスしてお伝えしていきたいと思います。
2月中旬からお引越しシーズンのため、とてもありがたいことに
店舗のご利用も増えております季節ですが、こんなお声をお聞きすることが多くなりました。
(?_?)「レースカーテンってつける必要あるのかしら?」
とくに、ご新築戸建てのお客様で、これからカーテンレールも設置するご予定のある方に
よくご質問をいただきます。
レースカーテンは必ずしも設置しなければいけないわけではありませんが、
レースカーテンの役割を理解していただくと、購入するか検討しやすくなると思います!
今回は、レースカーテンを取付する役割を皆様にお伝えしていきますね。
◆レースカーテンの役割その①「部屋の中を見えにくくする」
もし、ご新居の一室の窓が透明ガラスではなく、くもりガラスだった場合、
カーテンレールを1セット取付し、厚手カーテンをかければ日中レースカーテンがなくても平気ですね。
しかし、換気するために窓を開けたとき、室内が素通しで見えてしまうことになります。
そのため、レースカーテンを取付すると室内が見えにくくなるのです。
特段分厚いレースカーテンの生地を選ばなくても、
日中は屋外が明るく、室内が比較的暗い状態なので見えにくくなりますよ。
◆レースカーテンの役割その②「断熱機能をUPさせる」
皆様は、下の写真の中で、断熱機能が高いものはどれだと思いますか?
A:ロールスクリーン B:アルミブラインド C:カーテン
正解は…
Cのカーテンです!
カーテンは他製品とは違い、ウェーブを描くようなドレープがあるため、
断熱するための空気の層をため込むことができます。
特に、厚手のカーテン+レースカーテンの二重吊りをするともっと効果UP!
◆レースカーテンは機能が豊富!
遮光するかどうかという点で二分化される厚手のカーテンと違い、レースカーテンには機能面が充実していることがほとんどです。カーテンファクトリーのレースカーテンには、下記のような機能が豊富に揃っています。
【①ミラーレースカーテン】
日中、外から室内の様子が見えにくくなるのがこのミラーレースカーテンです。
「日中だけ」というのがミソで、生地裏面がツヤツヤとしており、
太陽光の一部を反射することで、見えにくくしているのです。
そのため、夕方~夜になると、部屋の電気をつけた際は日中の状況と屋外・室内が逆転してしまうので
厚手のカーテンを閉めていただければ問題ありません。
【②ウェーブロンレースカーテン】
こちらも外から室内が見えにくいのが特徴のウェーブロンレースカーテンですが、
①ミラーレースカーテンとの違いは、「日中も・夜も」外から見えにくいという点です。
レースカーテンだけで過ごされたい方におすすめです!
生地の織りがきめ細かく詰まっているため、透け感が少ないというのも特徴です。
左:ミラーレースカーテン
右:ウェーブロンレースカーテン
【③遮熱レースカーテン】
高津店でもよく売れるのが、遮熱の機能を持ったレースカーテンです。
遮熱の機能がないレースカーテンに比べ、約1~2℃、室温が変わるのです!
特に効果が高いのはこのeco-fineシリーズ。
弊社で断トツの遮熱効果がございます♪
厚手のカーテンの展開も少しあるため、ダブル使いが特におすすめです。
【④モスキートガードレースカーテン】
なんと防虫効果があるレースカーテンが、このモスキートガードレースカーテンです。
マイクロカプセルに虫除け成分を閉じ込めてカーテンに加工したものです。
蚊などの不快な虫が寄り付きにくく、蚊を始めとする小型の飛翔虫はもちろん、
ノミやダニなど害虫が部屋の中へ進入するのをガードします!
これから暖かくなる季節、夏場にかけて虫が気になるお客様におすすめです♪
いかがでしたでしょうか?
レースカーテンと一口でいっても、奥が深いものですね。
カーテンファクトリーでは、他にもデザインの優れたレースカーテンがたくさんございます!
感染対策・消毒を徹底して、スタッフ一同心よりお待ちしております。
★ご来店の際に皆様へおねがい
カーテンファクトリー全店では、来店予約制とさせていただいております。
各店舗へ直接お電話いただくか、弊社ホームページ上予約フォームよりご予約ください。
♪高津店♪