シェードorロールスクリーン、どっちがいいの?
こんにちは!海老名店です。
朝から晩まであつ~い毎日が続いていますね・・・。
我が家もつい最近エアコンを解禁致しまして、快適なグウタラ生活を楽しんでいます(^ム^)
また、キッチンとダイニングを隔てるタブスタイルのカーテンを作りました。
部屋は無地でシンプルな感じなので、大胆な北欧柄をチョイス。
防炎加工カーテンなので、キッチンでも安心です。
(タブスタイル /ノルフェンシリーズ NR-13965)
さてさて、今回は海老名店でもお尋ねいただく事の多い、
「シェード」と「ロールスクリーン」についてお送りします!
最近の家は小窓が多く、何をつけていいのかわからない・・・という声をよくお聞きします。
そんな時、選択肢として挙がってくるのが「シェード」と「ロールスクリーン」。
左右に開け閉めをするカーテンと違い、共に上下に開け閉めすることが特徴の2つですが、
うちの窓にはどっちが適してるの?と悩んでしまいますよね・・・。
今回はそんなお悩みのアドバイスになればと思い、簡単にこの2つを比較してみました。
是非ご参考にしてみてください!
シェード
正式にはローマンシェードといいます。下から布地をパタパタたたみ上げていく形です。
スタイルは色々とありますが、弊社ではドレープ(厚手地)はプレーンスタイル、
レース(薄手地)はプレーンスタイル・バルーンスタイル(コード式のみ)を取り扱っております。
(左プレーン:ドレープAU14037/レースAU21110 右バルーン:EF20899)
①カーテン生地とお揃いで作れる!
シェードの最大の特徴はなんといっても、カーテンとお揃いの生地で作ることができるという点!
同じお部屋に掃出し窓と腰窓がいくつかある・・・という際には、
空間として統一感が出るので、同じ生地で作ることのできるシェードがおすすめです。
弊社の商品には、一部シェードをお作り出来ない生地もございますので、ご注意ください。
シェードにできない生地には赤いテープで、
「この生地はプレーンシェードにできません」と表示されております。わかりやすいですね。
床まである掃出し窓はカーテンの方が何かと使い勝手はいいのですが、
洗濯物を干す際に出入りのある昼間はレースカーテン、
夜はシェードでお部屋をすっきり見せる、という組み合わせもアリです。
(シェードコード式:遮光/SS-14073 レースカーテン:SH20915)
掃き出し窓は通常「引き違い窓」という横引きの窓が多いので、
同じ横引きのカーテンが相性バッチリです。
②約1000点の品揃え、自分のお気に入りが見つかる!
メーカー物のロールスクリーンに比べ、カーテンファクトリーの品揃えの豊富さは
私が言うのもなんですが、圧巻です!
1つの機械でドレープとレースを操作できる、ダブルタイプで組み合わせを考えるのもウキウキしますよ♪
(共にプレミアムコレクション/レース:PR-21013 ドレープ:PR-13766)
レースを手前に持ってくるシアートップ。とても美しいですね。
より透け感のあるレースを手前に持ってくるのがポイント!
③シェードにおすすめな生地はこれだ!
シェードにおすすめな柄はストライプと大柄です。
ストライプはその名の通り、縦ラインが強調されるため、お部屋が広く見えるのです。
カーテンでは見えにくい大胆な大柄も、フラットなシェードだとまるで絵画のように映えますよ。
(左:遮光/SS13441 右:遮光いろはなシリーズ/IR-13939)
ロールスクリーン
シェードと同じフラットな見た目ですが、上部のパイプに生地を巻き取り上げていく形です。
こちらもドレープとレースを操作できる「ダブルタイプ」があるので、
ご近所の視線が気になる昼間でもレースで遮断することができます!
弊社では主にタチカワブラインドさんという、メーカーさんの製品を展示・販売しております。
(しかも定価から40%OFF☆)
①よりすっきりとした見た目に!
生地を降ろした時にはシェードもロールスクリーンも、見た目は変わりません。
変わってくるのは「生地を上げた後」。
シェードは裾から生地を畳み上げるため、生地溜まりのボリュームがでてきます。
しかし、ロールスクリーンは上部のパイプでくるくるっと巻き取ってしまうため、
こんなにすっきりするんです。
(シェード:PR-13628 ロールスクリーン:RS-7001ノエル・クリーム)
すっきりとした見た目なので、間仕切りとして活用することもできます。
生地溜まりがないので、動線をごちゃっとさせずに目隠しをすることができるのです!
リビングに面した階段の仕切り、クローゼットや押し入れの仕切り、洗濯機や物置の目隠しとして。
(必ず下地材という、壁の中に入っている木材があることを確認の上、お取付が可能です)
②浴室用やキッチンで使える生地も!
シェードはカーテンと同じ生地を使用するため、ポリエステル100%などの布である事に対し、
ロールスクリーンにはポリエステル100%の生地に加え、
生地に特殊な加工をしているため、水拭きができるシリーズもあります。
また、浴室タイプの生地は「はっ水加工+抗カビ加工」がされているので、お手入れもラクチンですね!
(ロールスクリーン:RS-7035アダンテ・モノトーン)
こちらは水拭きができるタイプの生地です。
右の写真のように水滴がついても拭き取ることができるので、キッチンやお手洗いにおすすめです。
※こちらの生地は浴室タイプではない為、湿気の多い場所には向きませんのでご注意下さい。
③小窓タイプでスリット窓にも♪
シェード、ロールスクリーン共に「最小製作幅」といって、作る事の出来る幅の最小寸法が決まっています。
シェードが25cm(コード式)からに比べ、ロールスクリーンはなんと10cm(小窓タイプ)から製作可能!
幅が狭く、縦になが~いスリット窓にはおすすめです。
左:プリーツスクリーン PS-4527カリヨン・ペールグリーン
中央:ロールスクリーン RS-7426エブリ遮光・シャーベット
右:アルミブラインド T-5320アイリス
ロールスクリーンの他にも、和室におすすめな蛇腹状生地のプリーツスクリーン(左)、
豊富な色展開のあるアルミブラインド(右)もございます!
ロールスクリーンは写真の生地・サイズ(幅15cm×丈85cm)で
定価から40%OFFいたしまして、税込6480円ととってもお買い得♪
スリット窓にお金をかけたくないわ~(+_+)という方におすすめな製品です。
さてさて、ざっと「シェード」「ロールスクリーン」の比較をしてみました。
いかがでしょうか?まとめますと、
●カーテンと同じ生地で作りたい!
●自分のイメージにぴったりなものが欲しい!
●大胆な柄を楽しみたい!
⇒プレーンシェードがおすすめ(←クリック)
●見た目をすっきりさせたい!
●間仕切りや目隠しとして使いたい!
●水回りに使いたい!
⇒ロールスクリーンがおすすめ(←クリック)
といったところでしょうか。
各店舗に製品の展示もございますので、是非お近くの店舗のスタッフにご相談くださいませ(^o^)
★海老名店★