シェード?ロールスクリーン?選ぶときのポイントをご紹介
こんにちは。高津店です!
まだまだ寒い季節は続き、インフルエンザも流行していますね。
幸いなことに今のところ弊社では罹る人が少ないのですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私事ですが、先日自室のカーテンを買い替えました!
カーテンを変えるだけでお部屋の雰囲気がガラッと変わるものですね。
カーテンを選ぶことの難しさや楽しさを身をもって実感しました。
少し話が逸れましたが、お客様よりシェードとロールスクリーンどちらにしたらいいの?という声をよく耳にします。今回はそんな声にお答えしたいと思います!
まず、シェードの一番のメリットと言えばカーテンと同じ生地で作れるのでカーテンとトータルコーディネートができるところです!
ロールスクリーンはメーカーのカタログから生地を選ぶ為、カーテンとお揃いにすることができません。また、ロールスクリーンは比較的無地の生地が多いです。そのため、柄物の生地でしたらシェードをおすすめします!小窓につけてファブリックパネルのようなかたちで部屋のアクセントとして使っても素敵ですね。
また、シェードは生地をたたみ上げていくので、上げた際に生地のたまりができます。ボリューム感はでますが、枠内に取付けた場合はたまり分(およそ20cmくらい)だけ開口部が損なわれてしまいます。
その点、ロールスクリーンは生地を巻き上げていくので、シェードに比べ上にあげた時すっきりとした印象になります。ただし、ロールスクリーンを窓枠内に取付けた場合、枠と生地との間にすき間ができるので注意が必要です。
それぞれ一長一短ではありますが、ボリュームを出すのであればシェード、すっきりとシンプルにするのであればロールスクリーンが良いと思います。
以上簡単にご説明しましたが、実際にはインテリアのイメージ、窓周りの状況、お客様のご要望によって方法は様々です。当店では無料でコーディネートのご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
みなさまのご来店を心よりお待ち致しております。
*高津店*